【現品1点限り】Seventy Seven Guitars エレキギター EXRUBATO-STD/S-JT ITB

2006年の設立以来、良質な生鳴りを求めた国産のセミアコースティック/フルアコ―スティックギターブランドとしてご好評のSeventySeven guitars。

「SeventySeven Japan Tune-Upシリーズ」では、1977年のヘッドウェイ工場設立から40年以上の経験の中で培ったギター作りのノウハウに基づき、プレイヤーが豊かな音楽表現を生み出す力になるべく、ネックやフレットといった演奏性にダイレクトに関わってくる部分を細部にわたって調整し、工場出荷時の段階からプレイヤーの手になじむように細心の注意を払ってセットアップしております。コストパフォーマンスモデルながらも完成度の高いサウンドをお楽しみ頂けます。

Gibson ES-335タイプのセンターブロックを有するセミアコモデル。クリーントーンではジャズやブルース、ゲインを上げての甘いリードトーンやロックまでジャンル問わず使える汎用性の高いギターとして長年愛され続けてるシェイプになります。

【薄めで握りやすいネックシェイプ】
スリムなCシェイプネックを採用。手の小さいプレイヤーにも押さえやすく、コードチェンジを多用する複雑な楽曲の演奏にも挑戦しやすくなります。ローポジションからハイポジションまで滑らかなテーパーで、流れるような自然な運指を手助けします。

【丁寧なフレットエッジ処理】
通常、海外製コストパフォーマンスモデルはコストの関係上フレットのエッジ処理はさほど行われずにネックを握ったときにエッジが立っている部分が気になることがありますが、こちらのモデルは番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりハイフレットまで滑るように移動が可能です。

【サウンドのカギとなるオリジナルピックアップ搭載】
ドッグイヤーのP-90タイプのピックアップ「AL5S」を搭載。シングルコイルピックアップながらも太くウォームなサウンドを出力します。クリーントーンではきらびやかな鈴鳴り感を表現しつつも耳に痛くない暖かさを併せ持ち、ドライブをかけると歯切れの良いエッジの効いたクランチサウンドを出力します。プレイヤーの創造力を膨らませて豊かな演奏表現を生み出します。

この価格帯での箱物はサウンド面や作りこみの面を見てもどちらかを妥協して選ばなければいけない事が多いと思いますが、担当個人的にはこちらのモデルはどちらも及第点を付けれるのではないかと思う納得のクオリティになります。